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山越  悟
山越  悟
 やまこし さとる
弁護士 山越 悟
弁護士になって33年。弁護士活動の基本は、話をよく聞き、事件のありようと依頼者の気持ちを徹底して理解することだと思っています。そこから、依頼者にとって最良の解決を一緒に見出して行く。妥協を要する場合も多いですから、それも含めた総合的な納得が大事だと思います。
依頼者の納得の深さをどの程度におくかは、心がけというより性分かなとも思います。

経歴

早稲田大学法学部卒業
1993年~1995年
埼玉弁護士会 子どもの権利委員会委員長
2003年度 埼玉弁護士会副会長

登録年 1988年
弁護団活動等 記憶に残る事件としては、会社関係事件では、会社の支配権を巡って社長さんと頑張り会社を存続させた事件、破産管財人となってロサンゼルスの裁判所で和解した事件(ただしアメリカの弁護士を雇いました)、会社の「清算手続き」で高額の残余財産分配ができた事件等。離婚事件なら、夫の不貞をフランスの日本領事館に居住照会をして調査した事件等。交通事故、不動産、相続、破産申立て事件等も多数。刑事事件では、恐喝の少年保護事件で非行事実無し(無罪)となり、廃棄物処理法違反事件で無罪となった事件等。
著書など 最新暮らしの法律相談ハンドブック 自由法曹団編 旬報社
事件報告 非行事実なしとされた事件(自由法曹団埼玉支部通信)
同    廃棄物処理法違反無罪事件(同上)
PTA活動記(自由法曹団通信)



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