債務整理・倒産
任意整理
区分 | 任意整理) |
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着手金 | 1社44,000円 |
報酬金 | 請求額からの減額分の11%、過払金回収の22% |
備考 |
個人再生
区分 | 個人再生 |
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着手金 | 297,000円~ |
報酬金 | いただきません |
備考 | ※再生委員が選任される事案については費用が異なります |
個人再生(住宅資金特別条項利用)
区分 | 個人再生(住宅資金特別条項利用) |
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着手金 | 407,000円~ |
報酬金 | いただきません |
備考 | ※再生委員が選任される事案については費用が異なります |
自己破産(個人)
区分 | 自己破産(個人) |
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着手金 | 275,000円 |
報酬金 | いただきません |
備考 | ※破産管財人が選任される事案については費用が異なります |
倒産・破産(法人)
区分 | 倒産・破産(法人) |
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着手金 | 550,000円~ 負債総額が多額の場合 [1億円~3億円]1,000,000円~ [3億円~5億円]1,500,000円~ |
報酬金 | いただきません |
備考 | ※法人代表者も破産する場合には、別途費用がかかります |
事例集
会社員の男性Aさんは、住宅ローン1500万円のほか、金融業者5社から合計約800万円の負債を抱え、住宅ローンとは別に毎月約10万円の返済をしていました。
Aさんのご依頼を受けた弁護士が、Aさんの財産と負債の状況を調査し、裁判所に提出する書類を作成して、裁判所に対し、住宅資金特例条項付個人再生の申立てを行いました。
その結果、金融業者からの負債を約160万円まで圧縮し、住宅ローンの支払いのほか毎月約4万5000円を3年間支払う内容で、裁判所の認可決定を得ました。
これにより、住宅を維持しながら、住宅ローン以外の債務を減らすことができました。
Bさんは株式会社を経営していましたが、売り上げ不振により、銀行からの融資や金融業者からの借り入れなど合計約6000万の支払いが難しくなり、経営の維持ができなくなりました。Bさんは、会社の借り入れの連帯保証人になっていたため、会社と合わせてBさん自身の自己破産の申し立てを弁護士に依頼されました。
弁護士は、未回収の売掛金の回収や、借りていた事務所の明渡しなどについて関係者と協議をし、法律に則った処理をするとともに、裁判所に提出する書類を作成し、裁判所に対し、会社とBさんの自己破産手続きの申立てを行いました。
申立てから約10か月後に手続きが終了し、会社が清算されるとともに、Bさんは債務全額を免れる結果で解決することができました。
建築現場で働くCさんは、病気で長期入院を余儀なくされ、生活費を補填するため、複数の金融業者から借り入れをしたところ、負債が約400万円になり、返済もできなくなりました。
Cさんは、弁護士と相談し、現在の生活状況をふまえて、自己破産の手続を選択することにしました。ご依頼を受けた弁護士が、Cさんの財産と負債の状況を調査するとともに、裁判所に提出する書類を作成して、裁判所に自己破産手続きの申立てを行いました。
その後、Cさんは、弁護士とともに裁判所の免責審尋期日に出頭し、その結果、裁判所の免責決定を得ました。これにより、Cさんは、負債全額を免れることができました。
よくある質問
事務所紹介
事務所名 | 埼玉東部法律事務所 |
設立 | 1981年(昭和56年) |
代表弁護士 | 佐々木新一 (埼玉弁護士会所属) |
所属弁護士 | 13名 |
所在地 | 〒343-0816 埼玉県越谷市弥生町3番33号 越谷東駅前ビル5階 →地図・アクセス |
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受付時間 | 9:15~18:00(月~金) |
休日 | 土・日・祝日 |