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消費者被害の相談

  • 消費者被害

架空請求、インターネット通販被害、投資詐欺、リフォーム工事トラブル、訪問販売トラブルなど、日々の生活でもっとも多く生じる問題と言えるのが、消費者被害です。後を絶たないこれらの問題は、様々な形で私たちの生活に入り込み、気が付くと多額の損害を被っているというケースも少なくありません。一般に、消費者は事業者に比べ、情報や知識が不足しており、不利な立場にあります。
何かおかしいと気付いたときには、既に被害に遭っているかもしれません。一人で悩まず、お早めに弁護士にご相談ください。
消費者被害



ご相談から事件終了後までの流れ

相談からの流れ
相談からの流れ


弁護士費用の標準額(消費税込)
区分 着手金 報酬金 備考
金銭請求
(売掛金、損害賠償、交通事故、労働、消費者被害等)
経済的な利益の額が
[300万円以下の場合]
8.8%(最低額110,000円)
[3000万円以下の場合]
5.5%+99,000円
[3億円以下の場合]
3.3%+759,000円
経済的な利益の額が
[300万円以下の場合]
17.6%
[3000万円以下の場合]
11%+198,000円
[3億円以下の場合]
6.6%+1,518,000円
※調停および示談交渉事件の場合、上記金額を3分の2程度に減額することがあります。
※保全および強制執行を伴う場合、別途費用がかかります。

金銭請求

区分 金銭請求
(売掛金、損害賠償、交通事故、労働、消費者被害等)
着手金 経済的な利益の額が
[300万円以下の場合]8.8%(最低額110,000円)
[3000万円以下の場合]5.5%+99,000円
[3億円以下の場合]3.3%+759,000円
報酬金 経済的な利益の額が
[300万円以下の場合]
17.6%
[3000万円以下の場合]
11%+198,000円
[3億円以下の場合]
6.6%+1,518,000円
備考 ※調停および示談交渉事件の場合、上記金額を3分の2程度に減額することがあります。
※保全および強制執行を伴う場合、別途費用がかかります。

※弁護士報酬の額は、あくまで標準的な金額を定めたものであり、事件等の難易度、その処理に要する時間、依頼者の受ける利益等を考慮して、増減することがあります。
※上記以外の事件は、上記を基準として定めます。


  • 事例集

必ず値上がりすると勧誘されて締結した商品先物取引の契約により被った損失の賠償を受けることができた事例

「いま、ガソリンが安くなっているので、買っておけば必ずすぐに値上がりする。」などという商品先物取引業者の勧誘を受け、断り切れずに契約してしまった方のケースです。
最初に、証拠金として300万円を預け、その後、「取引をもう少し大きくした方がいい。」とか、「いま、値下がりして損失が出ているので、追証拠金が必要だが、もう少し待てば必ず値上がりして利益が出る。」などと言われて、追加で700万円、合計1000万円を預けましたが、最終的に約480万円の損失を出して取引が終了しました。
受任後、依頼者は高齢であり、しかも、交通事故の後遺症で判断能力が低下していたこと、業者の説明に問題があったことを主張して交渉したところ、損害賠償として300万円の支払いを受けることができました。
訴訟を提起すれば、より高額の賠償が認められた可能性もある事案でしたが、体調などを理由に依頼者が訴訟をのぞまなかったため、前記金額で和解しました。


  • よくある質問

  • Q
  • 事務所の受付は何時ですか?
  • A
  • お電話での受付は、平日午前9時15分から午後6時までです。
  • Q
  • 駐車場はありますか?
  • A
  • 駐車場のご用意はありませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。
  • Q
  • 相談料はどのくらいかかりますか
  • A
  • 当事務所をはじめてご利用される方は、ご相談(30分)は無料です。
    (2回目以降のご利用・継続相談の場合は30分5,500円(税込)を承ります。)
  • Q
  • 相談時間はどれくらいですか。
  • A
  • 30分程度を予定しています。


  • 事務所紹介

事務所名 埼玉東部法律事務所
設立 1981年(昭和56年)
代表弁護士 佐々木新一
(埼玉弁護士会所属)
所属弁護士 13名
所在地 〒343-0816
埼玉県越谷市弥生町3番33号 越谷東駅前ビル5階
→地図・アクセス
連絡先
    • 電話

 

受付時間 9:15~18:00(月~金)
休日 土・日・祝日




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