刑事事件
区分 | 着手金 | 報酬金 | 備考 |
刑事事件 | 220,000円~ | 220,000円~ | ※私選で受任した場合の費用です。 |
刑事事件
区分 | 刑事事件 |
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着手金 | 220,000円~ |
報酬金 | 220,000円~ |
備考 | ※私選で受任した場合の費用です。 |
事例集
自動車で交差点を左折中、後方から来た自転車を巻き込み、相手に大怪我を負わせてしまい、自動車運転過失傷害罪で逮捕・勾留された方のケースです。ご家族が法律事務所を来所され、弁護士が事件受任しました。
弁護士は、警察署で連日ご本人と面会して取調べに対するアドバイスを行うとともに、職場や家族と面談を行い、身元引受の態勢を十分に整えました。並行して、保険金とは別に見舞金を準備し、被害者に対して謝罪の意思を丁寧に伝えました。その結果、勾留延長されることなく早期社会復帰が実現し、生活や仕事への影響を最小限に抑えることができました。
息子さんの仕事が長続きせず、派手な生活をしては借金を作ってしまい、挙げ句の果てに夜道で通行人に暴力を加えてお金を奪い、強盗傷害罪で起訴された方のケースです。ご両親から相談を受けました。
強盗傷害罪を犯して起訴されてしまうと、原則として実刑判決となり刑務所に行くことになってしまいます。ご両親は、必ず息子を更生させるので、今回だけは実刑判決を回避させてやりたいという意向を強く持たれていました。弁護士が事件を受任し、本人と定期的に警察署で面会するとともに、ご両親から示談金を預かり、被害者との示談交渉を行いました。ご本人は今までの不真面目な生活を後悔し、心底反省するようになっていきました。
このような姿勢とご両親の謝罪意思を、弁護士を通じて被害者に的確に伝え、被害者との間に、示談成立だけでなく今回に限って許してやっても良いとの返事も頂くことができました。これらの成果を刑事裁判で明らかにし、本来は実刑判決相当であるが、酌量減軽の上、執行猶予とするとの判決が得られ、無事に社会復帰が認められました。
よくある質問
事務所紹介
事務所名 | 埼玉東部法律事務所 |
設立 | 1981年(昭和56年) |
代表弁護士 | 佐々木新一 (埼玉弁護士会所属) |
所属弁護士 | 13名 |
所在地 | 〒343-0816 埼玉県越谷市弥生町3番33号 越谷東駅前ビル5階 →地図・アクセス |
連絡先 |
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受付時間 | 9:15~18:00(月~金) |
休日 | 土・日・祝日 |