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刑事事件の相談

  • 刑事事件

刑事事件は自身にあまり関係がないと思われる方が多いかもしれません。しかし、もし身に覚えのないことで逮捕されたら?大切なご家族が警察に勾留されてしまったら?子どもが万引きをしたという連絡が入ったら?このように、自分自身や身近な人が刑事事件の当事者や関係者になることは、いつでも起こり得ます。 また、罪を犯してしまった場合であっても、法律に基づいた適正な裁判を受ける権利は保障されています。
刑事弁護を通じて、人権を擁護し、正義を実現することは、弁護士の大切な使命です。刑事事件に関する相談がありましたら、すぐに弁護士にご相談ください。
刑事事件



ご相談から事件終了後までの流れ

相談からの流れ
相談からの流れ


弁護士費用の標準額(消費税込)
区分 着手金 報酬金 備考
刑事事件 220,000円~ 220,000円~ ※私選で受任した場合の費用です。

刑事事件

区分 刑事事件
着手金 220,000円~
報酬金 220,000円~
備考 ※私選で受任した場合の費用です。

※弁護士報酬の額は、あくまで標準的な金額を定めたものであり、事件等の難易度、その処理に要する時間、依頼者の受ける利益等を考慮して、増減することがあります。
※上記以外の事件は、上記を基準として定めます。


  • 事例集

交通事故を起こして逮捕されたが、勾留延長を阻止して、生活や仕事への影響を防いだ事例

自動車で交差点を左折中、後方から来た自転車を巻き込み、相手に大怪我を負わせてしまい、自動車運転過失傷害罪で逮捕・勾留された方のケースです。ご家族が法律事務所を来所され、弁護士が事件受任しました。
弁護士は、警察署で連日ご本人と面会して取調べに対するアドバイスを行うとともに、職場や家族と面談を行い、身元引受の態勢を十分に整えました。並行して、保険金とは別に見舞金を準備し、被害者に対して謝罪の意思を丁寧に伝えました。その結果、勾留延長されることなく早期社会復帰が実現し、生活や仕事への影響を最小限に抑えることができました。

強盗傷害事件の罪で起訴されたが、検察側の求刑より軽い執行猶予判決を得られた事例

息子さんの仕事が長続きせず、派手な生活をしては借金を作ってしまい、挙げ句の果てに夜道で通行人に暴力を加えてお金を奪い、強盗傷害罪で起訴された方のケースです。ご両親から相談を受けました。
強盗傷害罪を犯して起訴されてしまうと、原則として実刑判決となり刑務所に行くことになってしまいます。ご両親は、必ず息子を更生させるので、今回だけは実刑判決を回避させてやりたいという意向を強く持たれていました。弁護士が事件を受任し、本人と定期的に警察署で面会するとともに、ご両親から示談金を預かり、被害者との示談交渉を行いました。ご本人は今までの不真面目な生活を後悔し、心底反省するようになっていきました。
このような姿勢とご両親の謝罪意思を、弁護士を通じて被害者に的確に伝え、被害者との間に、示談成立だけでなく今回に限って許してやっても良いとの返事も頂くことができました。これらの成果を刑事裁判で明らかにし、本来は実刑判決相当であるが、酌量減軽の上、執行猶予とするとの判決が得られ、無事に社会復帰が認められました。


  • よくある質問

  • Q
  • 事務所の受付は何時ですか?
  • A
  • お電話での受付は、平日午前9時15分から午後6時までです。
  • Q
  • 駐車場はありますか?
  • A
  • 駐車場のご用意はありませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。
  • Q
  • 相談料はどのくらいかかりますか
  • A
  • 当事務所をはじめてご利用される方は、ご相談(30分)は無料です。
    (2回目以降のご利用・継続相談の場合は30分5,500円(税込)を承ります。)
  • Q
  • 相談時間はどれくらいですか。
  • A
  • 30分程度を予定しています。


  • 事務所紹介

事務所名 埼玉東部法律事務所
設立 1981年(昭和56年)
代表弁護士 佐々木新一
(埼玉弁護士会所属)
所属弁護士 13名
所在地 〒343-0816
埼玉県越谷市弥生町3番33号 越谷東駅前ビル5階
→地図・アクセス
連絡先
    • 電話

 

受付時間 9:15~18:00(月~金)
休日 土・日・祝日




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