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相続・遺言の相談

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埼玉東部法律事務所

  • 相続・遺言

自分の財産を誰かに残したい、相続財産の分け方に納得がいかない、相続の仕方自体がわからないなど、相続に関するお悩みがありましたら、弁護士にご相談ください。相続に関する手続きは、法律で決まっている期間内に終了しなければならない場合もありますので、お早めにご相談いただくことをおすすめします。
また、相続と共にお悩みが多いのが遺言書です。いざ自分で遺言書を作成しようとしても、作成したものが認められるのか、誰が内容を実行してくれるのかなど、わからない点もあると思います。弁護士が依頼を受けて作成することも可能ですので、ご相談ください。
相続・遺言



ご相談から事件終了後までの流れ

相談からの流れ
相談からの流れ


弁護士費用の標準額(消費税込)
区分 着手金 報酬金 備考
金銭請求
(売掛金、損害賠償、交通事故、労働、消費者被害等)
経済的な利益の額が
[300万円以下の場合]
8.8%(最低額110,000円)
[3000万円以下の場合]
5.5%+99,000円
[3億円以下の場合]
3.3%+759,000円
経済的な利益の額が
[300万円以下の場合]
17.6%
[3000万円以下の場合]
11%+198,000円
[3億円以下の場合]
6.6%+1,518,000円
※調停および示談交渉事件の場合、上記金額を3分の2程度に減額することがあります。
※保全および強制執行を伴う場合、別途費用がかかります。

相続・遺言、成年後見・財産管理

区分 相続・遺言、成年後見・財産管理
着手金 [相続・遺言]
金銭請求の基準に準じる
[成年後見・財産管理]
離婚事件の基準に準じる
報酬金 [相続・遺言]
金銭請求の基準に準じる
[成年後見・財産管理]
離婚事件の基準に準じる
備考

※弁護士報酬の額は、あくまで標準的な金額を定めたものであり、事件等の難易度、その処理に要する時間、依頼者の受ける利益等を考慮して、増減することがあります。
※上記以外の事件は、上記を基準として定めます。


  • 事例集

遺言書があるとして、遺産分割に応じない兄弟に遺産分割調停を申立てた事例

ふたり兄弟のAさんの父親が亡くなり、その際、弟よりもAさんに多く相続財産を渡す内容が書かれた父親の自筆証書遺言が見つかりました。
Aさんは、父親の遺言書どおりに相続財産を分けようとしたところ、遺言書の内容に納得できない弟は、父親の遺言書が無効であると主張して、Aさんとの話合いに応じようとせず、家庭裁判所の調停でも折り合うことはできませんでした。
Aさんは、弁護士に依頼して、遺言書に従った内容で遺産分割を行うことを求める裁判の申立てをしました。弁護士は、裁判所に提出する書面を作成するとともに、裁判所の審判期日に出頭し、必要な主張を行いました。手続の中で、遺言書は父親本人が作成したもので、法律的にも要件を満たしていると裁判所が判断する可能性が高くなりました。
その結果、手続の中で弟との間で和解が成立し、ほぼ遺言書の内容に沿った形で遺産分割を行うことができました。

亡くなった父親に多額の借金があることが判明し、相続放棄をした事例

飲食店を営んでいたBさんの夫が交通事故で亡くなりましたが、夫には銀行に2000万円の借金があるほか、金融業者などにも相当な借金がありました。金融業者から借金を払うよう督促を受けたBさんは、弁護士と相談し、家庭裁判所に相続放棄の申述を行い、弁護士を通じて銀行や金融業者に連絡をすることで、夫の負債を免れることができました。

自身の相続について、公正証書遺言を作った事例

夫に先立たれたCさんには長男と次男がいましたが、Cさんと長男は折り合いが悪く、Cさんの生活の面倒はすべて次男が見ていました。自分が亡くなった後の相続財産はなるべく次男に渡したいと考えたCさんは、弁護士と相談し、自分の希望を実現するため、公正証書遺言を作ることにしました。
弁護士は、公証人と打合せをしながら、将来長男と次男との間でトラブルが起こらないよう配慮した遺言書の文章を作成し、Cさんが亡くなった際には、弁護士が遺言執行者として遺言書の内容を実現するようにしておくなどしました。
その結果、Cさんは、ご自身の希望に最大限沿うかたちの公正証書遺言を作ることができました。


  • よくある質問

  • Q
  • 事務所の受付は何時ですか?
  • A
  • お電話での受付は、平日午前9時15分から午後6時までです。
  • Q
  • 駐車場はありますか?
  • A
  • 駐車場のご用意はありませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。
  • Q
  • 相談料はどのくらいかかりますか
  • A
  • 当事務所をはじめてご利用される方は、ご相談(30分)は無料です。
    (2回目以降のご利用・継続相談の場合は30分5,500円(税込)を承ります。)
  • Q
  • 相談時間はどれくらいですか。
  • A
  • 30分程度を予定しています。


  • 事務所紹介

事務所名 埼玉東部法律事務所
設立 1981年(昭和56年)
代表弁護士 佐々木新一
(埼玉弁護士会所属)
所属弁護士 13名
所在地 〒343-0816
埼玉県越谷市弥生町3番33号 越谷東駅前ビル5階
→地図・アクセス
連絡先
    • 電話

 

受付時間 9:15~18:00(月~金)
休日 土・日・祝日




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