安全保障関連法案の制定に反対する運動が全国で起き、越谷でも活発に行われていますが、他方で賛成する運動も行われているようですね。
どちらも(たぶん)平和を望んでいることに変わりはないのでしょうが…
先日観たミュージカル「王家に捧ぐ歌~オペラ「アイーダ」より~」で歌われている歌詞がとても素敵です。
古代エジプトを舞台に、ラダメスとアイーダそしてアムネリスの恋物語を中心にしながらも、「戦いは新たな戦いをうむだけ」をテーマに平和への祈りを歌っています。
「誰かが言った 神は愛なのだと 愛ゆえ人は戦うと 私は答える だまされはしないとそんな言葉はごまかしと 誰がどう言おうと私は嘘をつけない ひたすらこの真実を 世界に向けて叫び続ける (中略)戦いは新た戦いをうむだけ」
「この世に平和を…! この地上に輝きを 人みなあふれる太陽あび 微笑んで暮らせるように! 戦いに終わりを…! この地上に喜びを 人みな ひとしく認めあって おたがいを許せるように!(後略)」
事務局 S